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<飲食業シニア採用最前線6>シニアを活用する方法1~教え方とNGワード編~

「飲食業シニア採用最前線」コラムシリーズ

 

【第1回】シニア採用のメリット

【第2回】シニア採用のデメリットとその対策

【第3回】シニアを採用する方法1~接点編~

【第4回】シニアを採用する方法2~募集キーワード編~

【第5回(今回)】シニアを採用する方法3~採用ステップ編~

【第6回】シニアを活用する方法1~教え方とNGワード編~

【第7回】シニアを活用する方法2~与える役割編~

 

 

今回は、シニアへの接し方のポイントとなる「教え方」「NGワード」についてお伝えします。

 

前向きに仕事をしてもらうためのシニアへの教え方

 

1指示出しや指摘の仕方を工夫する

指示の出し方によっては、自尊心を傷つけることになりかねません。「困っている」「~していただけると助かります」というように、何か指示をするときも「頼る」といったイメージを押し出せるようにすると良いでしょう。

 

2ミス・失敗にどう向き合うか

失敗をすれば、年上であろうと関係なく注意する必要があります。シニアに限ったことではありませんが、「人格を否定するのではなく、行動を否定する」ということが大切です。また叱るときは人前で行わず、1対1で行う方が賢明でしょう。

 

3褒めずに認める

「褒める」ではなく「相手の価値を認める」言葉を使うことが効果的です。「良くできましたね」ではなく、「うまくいきましたね」「頼りになります」「○○さんのおかげでうまくいきました」と声をかけると、相手の価値を認めることになります。

 

「年上を敬うこと」を忘れずに、相手の立場を考えて接することさえできていれば、必要以上に気を使う必要はないでしょう。ただし上から目線で接するなど自尊心を傷つける言動は厳禁です。

 

注意すべき「NGワード」

 

また、シニアは元気な世代と比べると、やはり身体の衰えは否めません。身体の衰えを考慮した言葉選びにも注意が必要です。

 

NGワード一例

「遅い」「覚えが悪い」「聞いていますか?」

 

・NGワード「遅い」

手慣れた作業、単純な作業でも、視力の衰えや、手足・指先の感覚の衰えなどから、作業スピードが落ちることは考えられます。「私なら○分でやるのに」といった発言は控え、シニアの身体の状況を考慮した対応を取りましょう。

 

・NGワード「覚えが悪い」

「覚える気がない」のではなく、「覚えられない、忘れてしまう」といったことも考えられます。仕事を依頼する際や、新しい作業を教える際は、言葉だけで伝えるのではなく、文書・掲示などを活用して、確認してもらうことをルーティンとして加えましょう。

 

・NGワード「聞いていますか?」

「聞いていない」のではなく、「聞こえていない」。聞き間違いにも注意が必要です。

一般的に、60歳代から聴力の衰えが急に加速すると言われています。聞こえていない、聞き取りづらかった場合は、恥ずかしがらずに聞き直してもらう、質問してもらうように促しましょう。

 

身体の衰えは、誰にでも当てはまることです。「自分ができるから、できないのはおかしい」といった考えを排除し、シニアの身体の状況を理解した上で、対応を取りましょう。

 

 

 

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