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お役立ち情報コロナに負けない!飲食店の取り組み(売上確保編)

2020年10月02日

コロナに負けない!飲食店の取り組み(売上確保編)

コロナに負けない!飲食店の取り組み(売上確保編)

本業の売上確保

コロナ対策のPR

コロナ対策のPRは、今や販促の一環です。

  • 自治体のコロナ対策ガイドライン順守で配布されるステッカーやポスターの掲示
  • 空いている時間のPR
  • 換気設備やパーテーションなど、新たに導入した設備のPR

大切なのはお客様の感染予防対策のための“PR”です。ある焼き肉店では、各空調設備に「感染予防のための高機能換気設備」とラミネートポスターを掲示されていました。店頭や店内でしつこいぐらいにPRすれば、お客様がSNSで拡散してくれるかもしません。
また、GoogleMapや食べログ、LINEやSNSなどにも、対策をPRできる画像を載せておきましょう。

常連様のリピート強化

飲食店の常連様の今の心境としては、「行きたいけれど…、周りの目があるし」など、不安から来店されるのを躊躇しています。背中を押してほしいと思っている常連様も多いことでしょう。コロナ対策や後述する他事業への展開をDMやSNSでしっかりPRしましょう。PRのコツは多くの人をターゲットとせず、「常連様向け」とすることです。

 

小売り・中食・エンターテインメント事業への事業展開

宅配(Uber eats、出前館、menu等)

今や定番化しておりますので、ここでは多くは語りませんが、宅配事業は競合が増え、また手数料が高く、収益化が難しいと言われています。
ゴーストレストランの立ち上げ(https://insyoku.navi-r.jp/info/1116/)など、一工夫が成功のカギを握ります。

テイクアウトの一工夫

テイクアウトも一工夫が必要です。おすすめは“ここでしか買えない”ものを販売することです。
仕入ルートを生かした「お酒」「食材」の販売から、旅行客狙いの「地域の特産メニュー」(幸いGO TO TRAVELはヒットしているようです)

クラウドファンディング

「余剰在庫の販売」や、「生産者救済」など今多くの飲食店がクラウドファンディングを活用しています。
MakuakeやCAMPFIREなどのクラウドファンディングサイトは、特集ページが組むほど、力をいれています。
ネックは手数料(12%~20%程度)。
経常的な収益を望まずのではなく、あくまでも一時的に「流れに乗っておこう」程度に考えたほうが無難です。

エンターテインメント事業

お客様は、今飲食店に行くことで実現できる「おいしい食事、楽しい食事をしたい」という欲求を制限されている状況にあります。

お客様の、その欲求を満たすための別の手段として、エンターテインメント事業への展開も一手です。

クラウドレストラン事業を展開する「#いえつなキッチン(https://ietsuna.com/)」では、お客様が自宅にいながら、プロの飲食店スタッフや料理人と一緒に料理を作り、自宅で食べるといったことが実現できるサービスを展開されています。仕組みはシンプル。

  • お客様の自宅へ材料を配送
  • お客様はネットライブ中継で、プロと一緒に作る
  • お客様の自宅で召し上がる

この仕組みは、Peatixなどのイベント告知サイトを使って、自社でも展開できる仕組みだと思います。

この仕組みの良いところは、

  • お客様が楽しみながら、おいしい食事を自宅で実現できること
  • エリアに関係なく、全国のお客様を対象とできること
  • 当日は、省スペースかつ、人数も少人数で運営できること

です。

次は、コロナに負けない!飲食店の取り組み(コストカット編)をお届けします。

この記事の筆者

北島 大輔
コンサルタント北島 大輔
銀行にて、法人融資担当を経験し、新経営サービスに入社。 現在は、数店舗~数十店舗規模の飲食企業様へ、経営計画策定&達成支援、計数管理を中心とした店長教育など、経営課題解決に向けた支援を実施している。 顧客関係者一人一人と向き合い、組織に深く入り込むスタンスの支援を強みとしている。

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