経歴

• 両親が数店舗のレストラン経営をしていたこともあって、物心ついた時から飲食店が身近なものに。
• 学生時代の6 年間は、飲食店アルバイト一筋！朝、仕込みを手伝って→大学行って→閉店まで仕事を繰り返す。
  多くの店長を見ていく中で、やはりお店の繁栄は「店長次第」という感覚を覚え、店長業について関心を持ち始める。
• 早期に大学の卒業単位も取り終え、大学３回生のときには、大学から離れて新店立上げのアルバイト店長に就任。
  仕事が楽しすぎて、就職活動をするのを忘れる。
• 両親の苦労を見ていたせいか「中小企業経営者の力になりたい」という思いが強くなり、会社経営を研究すべく、大学院に進学。
  大学院修了後は、飲食店経営コンサルに強い、大手コンサルティング会社（東証一部）に新卒入社。
  出店候補場所の調査からスタートし、中小企業の新規事業創出支援（ビジネスマッチング支援）や、チェーン本部の展開支援に従事。
• 縁もあって、全国チェーン展開する外食事業会社に入社。
  不採算店舗の立て直しと、新規事業の立ち上げ、組織開発をミッションに約5年間、役員として勤める。
  飲食店運営に関する知見ついては保有しているつもりであったが、組織を率いることは初めてであり、社員がついてこない状況に陥る（一人空回り状態）。
  妻から言われた、「裸の王様やな」に一念発起し、組織経営についてゼロから勉強し直す（中小企業診断士試験に合格）。
  経営に関する単なる知見を「現場に使える筋肉」に転換することができ、結果としては、不採算店舗の立て直し、新事業創出・展開、組織体制の確立することが出来、過去最高の増収増益を実現。
• コンサルティング経験と飲食事業運営で得たノウハウを、もっと多くの飲食店経営者に提供したいと考え、京都の総合系ファームである新経営グループの経営コンサルティング部門に入社。
  店舗専門コンサルティングチームの立上げから、現在は、経営支援部のマネージャーとして中小企業の経営支援に従事。
• 主な著書に「店長会議をちょっと変えれば、会社の人事はもっとよくなる！」を出版。
  組織力をあげる店長会議改革（最近ではＷＥＢ店長会議改革）および飲食店人事分野、現場指導の専門家。
• これまで飲食店で携わってきた企業数は、個人店から大手チェーンまで100社以上。
• 飲食店支援に強いコンサルタントの仲間と共に、更に多くの飲食店経営者の役に立つ情報を提供するために、テンワザを立ち上げる。
• 現場を知り、経営を知り、コンサルティングを知るからこそ、成果を生み出せます！